入学案内・学費

科目等履修生募集要項

卒業を目的とせず学びたい方、大学卒業後の資格取得を目指す方への学習制度です。

募集コースの種類

コース名称 各コース概要
教養コース 本通信教育部で開講されている授業科目の一部を履修することができるコースです。
資格取得 学芸員
全履修コース
日本の四年制大学を卒業した方が、学芸員資格を取得するために必要な全科目(単位)を履修するコースです。
司書
全履修コース
日本の四年制大学、短期大学を卒業した方が、司書資格を取得するために必要な全科目(単位)を履修するコースです。
本学卒業生のみ受講可 教職
一部履修コース
※本学卒業生以外の方が受講を希望される場合、正科生への編入学が必要です。
本学卒業生(通学課程含む)において教育職員免許状取得に必要な科目(単位)を取り残して卒業した方が、不足科目(単位)のみを履修する、または、本学卒業⽣(通学課程含む)において、すでに教育職員免許状を取得している方が、他の種類の免許状を取得するために、必要な科目(単位)を履修するコースです。取得できる免許状の種類は下記のとおりです。
中学校教諭1種免許状
高等学校教諭1種免許状
美術
国語
音楽
高等学校教諭1種免許状 工芸
小学校教諭1種免許状
幼稚園教諭1種免許状
学芸員
一部履修コース
本学卒業生(通学課程含む)で、学芸員資格取得に必要な科目(単位)を取り残して卒業した方が、不足科目(単位)のみを履修するコースです。
司書
一部履修コース
本学卒業生(通学課程含む)で、司書資格取得に必要な科目(単位)を取り残して卒業した方が、不足科目(単位)のみを履修するコースです。
  • ※出願にあたって、登録できるコースは1コースのみです。また、それぞれのコースには制約がありますので、各掲載ページにてご確認ください。
  • ※科目等履修生においては既修得科目(単位)の認定や読み替えは一切行いません。

登録期間

科目等履修生の登録期間は1年間です。

登録期間途中での科目の追加・変更・削除は受け付けておりません。1年で修得出来なかった場合、継続⼿続を経て1 年に限り延⻑を認める場合があります。延⻑には⼿続き、費⽤がかかります。

出願書類

下表に●印があるものを所定の封筒にて提出(郵送または窓口)して下さい。

なお、出願書類に不備がある場合は受理できませんので十分注意して下さい。

出願書類 志願種別 備考
教養
コース
資格取得コース
教職 学芸員 司書
WEBエントリーで入力いただく内容です 入学志願票(登録票) 連絡先記入欄有
履修登録 教養コース 30単位、

教職一部履修コース 32単位迄

志望理由書 学習する目的や志望理由などを入力してください。(400字程度)
※WEBエントリー後送付いただく書類
(再度ログインし検定料振込ダウンロード画面よりご確認ください。)
登録料収納控

登録証作成票[写真貼付(様式2-3)]

登録料収納印のあるもの、

又はご利用明細書等貼付済みのもの

写真1枚貼付

(3ヶ月以内に撮影したカラーの証明写真) ※データとして処理後、そのまま登録証に使用します。

卒業証明書(学部に限る) 出身校が発行した学部の卒業証明書(コピー不可)
高等学校卒業証明書 最終学歴が高等学校もしくは
文部科学省高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)
合格の方はいずれかの証明書
合格証明書[文部科学省高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)]
戸籍抄本等 出願時の氏名と証明書記載の氏名が異なる場合提出(原本)
切手244円分を同封 登録証送付用
  • ※証明書類は6ヵ月以内の原本を有効とする。※▲は該当者のみ同封。※本学卒(通学・通信課程含む)の方も、上記の書類が必要です。
  • ※教職コース、学芸員一部履修コース、司書一部履修コースにつきましては本学卒(通学・通信)のみの募集です。

登録料及び学費

登録料は、出願書類登録後に添付されている振込依頼票を使用して納入してください。(その振込依頼書を使⽤し三井住友銀⾏の本⽀店窓⼝で納入される場合、手数料は不要です。)
通信授業料は、選考結果通知時に振込用紙が添付されていますので指定された期日までに納入してください。
面接授業料は、各面接授業を申し込まれた後に振込用紙を送付しますので、別途納入してください。
一度提出した書類・検定料は一切返還いたしません。
また、登録完了後の履修費の返金・登録科目の変更、追加、削除はできません。

ATM・ネットバンキングで入金する場合

登録料振込依頼票を利⽤し、指定口座(振込依頼票参照)に振込んでください。ATM等から出力された「ご利用明細書」を「登録料収納控(大学提出用)(様式2-3)」裏面に貼付し、出願書類と共に提出してください。手数料が別途(各種取扱金融機関により異なります)必要になります。(貼付する「ご利用明細書」等はコピーでも可)

(1)教養コース・資格取得(教職・学芸員・司書)一部履修コースに登録する場合

登録料/年 履修費(1単位につき)

※履修登録する科目(単位数)により金額が異なります。

通信授業料/年 ⾯接授業料/受講時
10,000円 5,000円 講義科目 本学 8,000円
地方* 10,000円
演習・実技・実習科目 本学 12,000円
地方* 15,000円
地方(声楽)* 20,000円
地方(ピアノ)* 20,000円

*地方スクーリング(東京)は建築と音楽の一部の科目です。

  • ※上記の学費に加えて、教材費(テキスト代)等が別途必要です。
  • ※1年間で修得できなかった場合は、継続⼿続を経て改めて上記の登録料及び履修途中科目の履修費が必要になります。
  • ※通信授業料に加え、web教材科目を履修する場合、別途web教材費(年間10,000円)が必要です。

(2)資格取得(学芸員・司書)全履修コースに登録する場合[1年間]

登録料/年 履修費
※通信授業料/初年度 ※⾯接授業料/受講時 履修費(合計)
学芸員 10,000円 100,000円 12,000円 112,000円
司書 110,000円 48,000円 158,000円
  • ※上記の学費に加えて、教材費(テキスト代)等が別途必要です。
  • ※学芸員・司書全履修コースの方で、1年間で取得できなかった場合は、改めて(1)の登録料及び履修費や面接授業料が必要になります。(継続は1年間に限ります。)
  • ※面接授業料は、スクーリング申込後に納入して頂きます。

開講科目(教職一部履修コース)

教育職員免許法第5条別表第1を根拠に取得する場合

幼稚園、小学校、中学校、高等学校

教育職員免許法施行規則に定める科目

幼稚園、小学校、中学校、高等学校

中学校・高等学校

教職に関する科目表

中学校、高等学校

教科に関する科目表

美術:中学校、高等学校

工芸:高等学校

国語:中学校、高等学校

音楽:中学校、高等学校

幼稚園・小学校教諭1種

教職に関する科目表

幼稚園、小学校1種

教科に関する科目表

幼稚園、小学校1種

教育職員免許法第6条別表第3を根拠に取得する場合(所有する免許状の上進)

中学校・高等学校教諭免許状の上進(開講する科目の中より必要な単位を選択)

教職に関する科目

中学校、高等学校

教科に関する科目表

幼稚園・小学校教諭免許状の上進

教職に関する科目表

幼稚園、小学校1種

教科に関する科目表

幼稚園、小学校1種

教育職員免許法第6条別表第8を根拠に取得する場合(隣接校種免許状の取得)

教員紹介

教職課程(中学校・高等学校)

教員一覧

司 書

教員一覧

学芸員

教員一覧

総合教育科目

教員一覧