通信教育部音楽学科卒業生の永野聡さんが12月22日に開催される「作曲家二人展」に出演されます。
曲目“Woonera”は在学時に課題として制作された一曲です。
ご興味のある方は足を運んでみてください。
「作曲家二人展 永野 聡 & 服部和彦」
日時:2022年12月22日(木) 18:30開演(18:00開場)
場所:渋谷区 文化総合センター大和田 伝承ホール
入場料:3,500円 全席自由・税込
お問い合わせ先:国際芸術連盟
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申込受付後、チケット送付の準備が整い次第発送いたします。
永野聡さん
上智大学、大阪芸術大学卒業。工学修士。当初は理工系を専攻するも作曲を小崎光洋氏に師事。その後は大阪芸術大学において和声、作曲を北浦恒人氏、赤石敏夫氏、故嵐野英彦氏等の指導のもと研鑽を積む。第20回TIAA全日本作曲家コンクール審査員賞受賞。フルート、チェロ、ピアノのための“Woomera”、トランペットとピアノのための“Ricercare”、ピアノ曲集“Préludes”など室内楽を中心に活躍中。本年9月にピアニスト樋口真千子先生に後押しいただき今回のメンバーで“Woomera”の再演いただいたが、今回はさらに磨きをかけての再再演となる。国際芸術連盟作曲家、日本作曲家協議会各会員。