お知らせ

4月22日

「第3回OUA写真研究会展」が開催されました

通信教育部写真学科の在学生・卒業生・教員によるグループ展「第3回OUA写真研究会展」が、2024年3月30日~4月2日の4日間にわたり、大阪市中央区の「心斎橋 ピルゼンギャラリー」にて行われました。

 

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「OUA写真研究会」は2019年に発足し、2021年よりグループ展を実施。仲間とともに作品を発表することで、情報交換を行い、刺激を受け合って新たな気づきを得るなど、大きな学びの場となっています。

3回目となる今回は「それぞれの個性」をテーマに、新たに加わった在学生を含め、初心者からベテランまで幅広いメンバーが参加。ジャンルも撮影方法も多彩な作品が展示され、来場者は一枚一枚に見入っていました。

 
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同研究会では、メンバーの作品やインタビュー記事を掲載した年4回の会報の発行、また写真学科教授の吉川直哉先生を招いての研究会など、様々な活動を行っています。

「グループ展では単なる展示にとどまらず、搬入時に各自がポートフォリオを持参して合評も行っています。吉川先生が丁寧にアドバイスしてくださる貴重な機会でもあるので、ぜひ多くの方に参加してほしいですね」(研究会メンバー)。

予算に合わせた展覧会場選びなど苦労もありますが、今後も引き続き活動を充実させて、メンバーのさらなる成長をめざしていくということです。