学科・コース

写真学科

教員紹介

氏 名 赤木 正和
職 名 教授
研究分野
担当授業 テクニカルフォト
紹 介 大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業
雑誌・新聞・広告写真水中生態写真など幅広く活動。
アストロデザインやシャープと4K/8Kのカメラの運用実験に携わり、
平成26年に世界初の水中での8K映像に成功。
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氏 名 秋山 華子
職 名 写真家
研究分野
担当授業 フォトアートⅡ−1・Ⅱ−2
紹 介 大阪芸術大学写真学科卒業後、同研究室勤務。写真家・織作峰子氏に師事。その後、フリーランスのフォトグラファーとして活動。写真にまつわる講演や執筆なども行う。ライフワークとして「普遍」をテーマに作品制作を行なっている。
氏 名 石井 友規
職 名 常勤講師
研究分野 写真 映像
担当授業 テクニカルフォトⅠ・Ⅱ
紹 介 007年 大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業
在学中にキヤノンギャラリー銀座・梅田にて初の個展を開催後、写真家として国内外を取材し各方面にて発表。

2014年に映像制作会社を設立し、以後映像作品を中心に制作を続けている。
また環境活動の一環として「地球写真家」を名乗り、主に小中学校へ写真と映像を使った環境学習の出前授業を行い、環境保全の普及啓発に努めている。
徳島県/奈良県環境アドバイザー
国連環境計画(UNEP)主催 世界環境フォトコンテスト(入選)
全日本山岳写真協会展(東京都知事賞)
4K・VR徳島映画祭(ニューフェイス賞)

氏 名 織作 峰子
職 名 学科長/教授
研究分野
担当授業 卒業制作
紹 介 石川県出身。1981年度ミスユニバース日本代表に選ばれ、ニューヨーク大会に出場。
ミスユニバース任期中に写真家・大竹省二と出会い、翌82年に大竹スタジオに入門。
1986-87全国二科展入選。87年独立。米国ボストンに暮らす。その経験から作品集「BOSTON in the time」が生まれた。
世界各国の美しい風景や人物の瞬間を撮り続けている。
日本全国や世界各地で写真展を多数開催する傍ら、テレビ出演や講演で幅広く活躍中。
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氏 名 立花 常雄
職 名 客員准教授
研究分野 写真史・写真論
担当授業 フォトアートⅢ、フォトアートⅣ
紹 介 三重大学大学院人文社会学研究科修士課程修了
専攻は地域文化論(欧米思想文化論)
専門分野;写真史、写真論
(近年はアーカイブ・郷土教育と写真の関係を主に研究)
「そのあと展vol.2 : “写真の社会経験”としての展示 : 『近つ飛鳥 写真による「場と事」の研究プロジェクト』の展示・考察」
大阪芸術大学紀要 / 大阪芸術大学芸術研究所運営委員会 編(41) 2018年

また、写真作家活動も並行し発表を行っている

日本写真芸術学会所属

氏 名 林 直
職 名 客員教授
研究分野 写真
担当授業 テクニカルフォトⅠおよびⅡ、写真史
紹 介 大阪芸術大学写真学科卒。「東川町国際写真フェスティバル」の企画会社、京都国立近代美術館客員研究員を歴任。現在、家業の写真館経営と作家活動のほか「木津川アート」プロデューサーとしても活動中。著書に「みつめる写真舘」
氏 名 平松 佑介
職 名 非常勤講師
研究分野 写真
担当授業 写真基礎実習Ⅰ・Ⅱ、写真概論
紹 介 大阪芸術大学写真学科卒業。写真作家。
植物と人の関わりについて銀塩モノクロプリントを用いた作品制作を行う。2022年、日本の海岸線に自生する松の風景を通して歴史や風土を考える個展「松風」を開催。
氏 名 吉川 直哉
職 名 教授
研究分野
担当授業 フォトアートⅣ
紹 介 大阪芸術大学大学院  芸術文化研究科前期課程 終了
テグフォトビエンナーレ2016(韓国) 芸術監督
チビテラ・ラニエリ・センター(イタリア) 招聘研究員(アーティスト・イン・レジデンス)
(講演・口頭発表)第4次産業革命と写真映像の教育の対応
新時代の写真教育への課題 地域と写真の可能性    など多数