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デザイン学科

在学生・卒業生の紹介

在学生
インタビュー

通学課程から通信教育部に転課程して、失いかけた夢を再発見。
年代も経歴も幅広い仲間との出会いが大きな刺激に

デザイン学科 昼田 萌さん[広島県在住]

働きながらマイペースで学修
大阪芸術大学通学課程のデザイン学科に入学したものの、体調や経済面などの悩みから一時は退学を決意。でも通信教育部なら学費も抑えることができ、仕事をしながら自分のペースで学べると知って、3年生から転課程しました。今は地元の広島で生活しながら、仕事と学びを自分らしく両立させています。
様々な人と出会えるスクーリング
スクーリングは、業界の最前線で活躍しているプロの先生方から直接指導を受けられる貴重なチャンスです。中身の濃い授業とともに楽しみなのが、社会経験の豊かな人生の先輩方に出会えること。通学課程の学生は大半が自分と同年代ですが、通信教育部には世代も幅広く、色々なキャリアを持つ人が集まっていますから、たくさんの刺激を得られます。
学びを仕事に役立てながらステップアップ
以前に文具や雑貨の会社でDMやPOP制作などのアルバイトをしていた頃は、大学で学んだことを仕事に反映できる機会もあり、やりがいを感じました。今は別の仕事に就いて今後の資金を貯めながら、一度はあきらめかけた大学卒業の夢を叶えて次のステップに進みたいと考えています。働き方にあわせてスケジュールを組み立てられるのも通信教育のメリットですね。

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卒業生
インタビュー

耳の痛いことをズバズバ言う先生のおかげで
デザイナーとしての今の私があると思っています。

デザイン学科卒業生 高貝 真人さん[愛知県在住]

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大好きな中村祐介さんの出身校だから
姉が居酒屋を開業するとき、デザイナーさんと協力して店舗デザインをしたことがきっかけでデザインに興味を抱くようになり、専門的に勉強しようと思い立ちました。経済的な理由から通信制を選び、大好きなイラストレータの中村祐介さんの出身校である大阪芸大に進学。大阪はなんだか面白いことがありそう、というイメージもありました。
友人でありライバルでもある仲間たち
大学時代を今振り返って思い出深いのはパッケージの授業です。担当の先生が厳しいことをズバズバ言う方で、自分の甘さや力不足を何度も痛感しました。一方で褒めて頂いたこともあり、そのときは無茶苦茶嬉しかったですね。

仲間にも恵まれました。一緒に笑い転げる友人であり、良きライバルでもある。みんなに会えるスクーリングが楽しみでした。

デザイナーとしての考え方が身についた
今の私の仕事はパッケージなどのデザインですが、その基盤は大学時代に作られたと思っています。デザインとして目に見える部分だけでなく、その考え方や周辺知識、パソコンだけに頼らない作り方なども学ぶことができました。また、分からないことがあれば自主的に調べる習慣ができたことも、今の自分にプラスになっていると思います。

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