夏のスクーリングの風物詩である開講式は、普段交流の少ない他学科や授業の先生、学生たちとも出会える通信教育部の一大イベント。
今年初めてのスクーリングを受講した方にとっては仲間や同士がたくさんいることを実感できる数少ない機会になります。
8月5日(火)に芸術情報センター1階 アートホールにて開催された開講式と懇親会の模様をご紹介します。
午前のスクーリングを終えた教員や学生たちが続々と芸術情報センターアートホールに集合。受付を済ませ、空いているスペースに着席していきます。
12時30分開式。
アートホールのシンボルであるパイプオルガンでの伴奏で大阪芸術大学混声合唱団が国歌斉唱を行いました。

学校法人塚本学院大阪芸術大学副理事長/副学長の塚本英邦先生による挨拶のあと、受講生代表の宣誓は文芸学科の学生が務めました。

校歌「大阪芸大の歌」、応援歌「いま君は美しい」を大阪芸術大学混声合唱団が披露するのが式典での恒例ですが、今年は参列席から音楽学科で「合唱」を学ぶ学生たちも一緒に合唱するというサプライズ演出が!素敵な歌声に誘われ一緒に体を揺らし「フー!」と歌っている学生の姿も見られ、会場は大いに盛り上がりました。

開講式が終わると、会場を6階に移して、懇親会が開かれました。教員も学生もわいわいと軽食や歓談を楽しみます。例年に増して今年は出席者が多く、懇親会の終了時間まで会場は賑わっていました。

音楽学科:高田耕至学科長の挨拶で懇親会がスタート。

授業や学修の緊張が緩んで和気あいあいと楽しんでいました。
2025年開講式・懇親会の様子は通信教育部YouTubeチャンネルにて公開中。
今年参加できなかった方はまた来年のご参加をお待ちしています。