スーパーニューな⾳楽⼈になるための
新カリキュラムが通信教育部でも始動!
⾳楽業界のあり⽅が⼤きく変化し、⾳や⾳楽が求められる分野はどんどん広がっています。⾳楽学科では、今の時代や社会に合った学びを提供するため、カリキュラムを⼀新。従来の内容に新たな科⽬が加わり、独⾃のメソッドで基礎⼒をつけながら、創作や仕事の現場にリンクする学びがスタートしました。
各領域の第⼀線で活躍するプロ教員の実践的な指導で、⾳や⾳楽で社会とつながり、未来を切り拓く⼒を育成。あらゆる創造の場に必要なプロデュースについても学修します。⾳楽的素養やスキルはもちろん重要ですが、⾳楽に取り組む真摯な姿勢やチャレンジする勇気はもっと⼤切。
「⾳楽」と「ビジネス」の両輪を回し、多彩な領域で活躍できるスーパーニューな⾳楽⼈をめざしましょう。
高田 耕至 【音楽学科長】
作曲家、音楽プロデューサー。
ソウルエミッション取締役、元ビクターミュージックアーツプロデューサー。
2003年、音楽ユニットVitarise(ビタライズ)でデビュー。
TBS「スーパーサッカー」、フジテレビ「F1グランプリ~Truth~RESONANCE-T MIX」、NHK総合テレビ「NHK海外ネットワーク」など各種テーマ曲も多数制作。
音楽学科で教員になるための幅広い知識、経験、技術を身につけましょう。音楽は感性を育て、協調性、独創性も学べます。授業、レッスンはもちろん、コンサート、学外のイベント、他学科との交流など、多くの経験を積んでください。その経験がみなさんを大きく成長させ、教育者としての礎になります。
大阪音楽大学作曲学科作曲専攻卒業、同大学院修了。2000年に楽曲がルクセンブルグの音楽祭で演奏される。2010、2013年ジョイントリサイタルを開催。2013年五島記念文化賞オペラ部門受賞。作曲と編曲のほか、ピアニストとしても活動。
作曲・編曲を手がけたオペラ『風の森、風の饗宴』のパンフレットと、楽曲が収録されたCD。