感動する心、創造する力は、すべてに通じる。

平面、立体表現など美術の基礎を学びながら、画材の扱い方、技法を学ぶ。同時に、伝統文化や先達の教えを継承しつつ自分の個性やアイデアを組み合わせ、新しい表現を見出してほしいと思います。美術は太古の昔からある、人間の根幹をなすものです。
美術を学んだ者すべてが作家になれるとは限りません。しかし美術を通して学んだ美しいものに感動する心、新しいものを生み出す力は、生活のあらゆる場面で必要とされ、いかなる仕事にも生かすことができるでしょう。
村居 正之【美術学科長】日本芸術院会員
日本画家。1968年に画塾・青塔社へ入会し、池田遙邨氏に師事。現在、日展理事、新日春展会員、日本美術家連盟会員、京都市芸術センター委員。紺綬褒章受章。ほかに日展特選、日春展会員賞、文部科学大臣賞など、受賞多数。日本・ギリシャ修好100周年記念、アテネオリンピック記念郵便切手の原画制作も行っている。令和元年度 恩賜賞・日本芸術院賞受賞。2020年日本芸術院会員に就任。
美術には様々な表現方法があることを現場で体感、経験することを重視しています。実際に自らの手で素材にふれ、考えながら、それぞれに良いと考える具体的なかたちや色、技法を確認検証していきます。まずは一人ひとりの「興味の核」をともに見つけだす対話から始めましょう。
ファッションメーカー勤務を経て大阪芸術大学卒業。絵画・紙粘土ドローイング・コラージュ作品等を手がけ、文化庁現代美術選抜展やAsia Hotel Art Fairなど国内外での作品発表多数。
「茜」910✕1820mm