金属工芸コース S…スクーリング科目 T…テキスト科目
…講義 …演習 …実習 …卒業
配当年次 必須区分 授業形態 科目名 単位数 備 考
S T
1 必須 演習 > 工芸演習 2   2  
実習 > 製図実習   2 2  
実習 > 金工基礎実習 2 2 4  
実習 > 金工実習 I 2 2 4  
2 必須 講義 > 工芸史   4 4  
講義 > 工芸特論 I   4 4  
講義 > 工芸特論 II   4 4  
演習 > インダストリアルデザイン演習 2 2 4  
実習 > 金工実習 II 2 2 4  
実習 > 金工実習 III 2 2 4  
実習 > 金工実習 IV 2 2 4  
3 必須 講義 > 文様論   2 2  
講義 > 金工論   2 2  
実習 > 金工実習 V 2 2 4  
実習 > 金工実習 VI 2 2 4  
実習

> 金工実習 VII

2 2 4  
4 必須 演習

> 制作構想演習

2   2  
実習 > 金工実習 VIII 2 2 4  
卒業 > 卒業制作 4   4  
卒業所要単位数 28 38 66  

陶芸コース
配当年次 必須区分 授業形態 科目名 単位数 備 考
S T
1 必須 演習 > 工芸演習 2   2  
実習 > 製図実習   2 2  
実習 > 陶芸基礎実習 2 2 4  
実習 > 陶器実習 I 2 2 4  
2 必須 講義 > 工芸史   4 4  
講義 > 工芸特論 I   4 4  
講義 > 工芸特論 II   4 4  
演習 > インダストリアルデザイン演習 2 2 4  
実習 > 陶器実習 II 2 2 4  
実習 > 陶器実習 III 2 2 4  
実習 > 焼成実習 I 2 2 4  
3 必須 講義 > 文様論   2 2  
講義 > 陶芸論   2 2  
実習 > 陶器実習 IV 2 2 4  
実習 > 陶器実習 V 2 2 4  
実習

> 焼成実習 II

2 2 4  
4 必須 演習

> 制作構想演習

2   2  
実習 > 焼成実習 III 2 2 4  
卒業 > 卒業制作 4   4  
卒業所要単位数 28 38 66  

染織・テキスタイルコース
配当年次 必須区分 授業形態 科目名 単位数 備 考
S T
1 必須 演習 > 工芸演習 2   2  
実習 > 製図実習   2 2  
実習 > 繊維基礎実習 2 2 4  
実習 > 染織実習 2 2 4  
2 必須 講義 > 工芸史   4 4  
講義 > 工芸特論 I   4 4  
講義 > 工芸特論 II   4 4  
演習 > インテリア演習   2 2  
演習 > テキスタイルデザイン演習 2   2  
実習 > 染実習 I 2 2 4  
実習 > 織実習 I 2 2 4  
実習 > ファッションデザイン実習 I 2 2 4  
3 必須 講義 > 文様論   2 2  
講義 > 染織論   2 2  
講義 > 服飾史   2 2  
実習 > テキスタイルデザイン実習 2 2 4  
選択
必須
実習 > 染実習 II 2 2 4 1科目
4単位
必須
実習 > 織実習 II 2 2 4
実習

> ファッションデザイン実習 II

2 2 4
4 必須 演習

> 制作構想演習

2   2  
卒業 > 卒業制作 4   4  
選択
必須
実習 > 染実習 III 2 2 4 1科目
4単位
必須
実習 > 織実習 III 2 2 4
実習 > ファッションデザイン実習 III 2 2 4
卒業所要単位数 26 38 64  
金属工芸コース
金属を溶かして鋳型に入れる鋳金、金属を加飾する彫金、金属を鍛いたり曲げたりし器物とする鍛金と、これら3つの技術を体得していきます。演習・実習では、鉄、銅、アルミニウムなどの金属素材を使い、切る、削る、曲げる、穴を開ける、鍛く、磨く、ロウ付け、半田付けといった金工の基本的な制作技法を学び、それらの技法を通して金属の特性である硬さ、やわらかさなどを知ります。金属素材のもつ可能性を追求していくことが、金属工芸コースの魅力でもあります。

陶芸コース
陶芸とは「炎」を通すことにより完成されます。素材である粘土を使用し、手びねり・電機ロクロ・石膏型等の成型体験の中で素材を知り、また顔料・釉薬の使用を通じてより表現豊かな技法を身に付けられるように、学ぶ側の自発的意欲を引き出すことに最大の努力を払っています。

染織・テキスタイルコース
染織には絵画や版画に共通する技法がたくさんあり、また織りそのものにも、伝統的なものからファイバーアートなど現代的なものまであります。これらすべてに取り組んで、染織ならではの芸術表現を見つけてください。またテキスタイルデザインでは、基本的デザイン要素から染め、織り、シルクスクリーン技術にいたるまでさまざまな技法を身につけてください。これらの技術を自分のものにし活用することによって、社会生活に密着したテキスタイルデザインの実際を理解し、制作することが可能になります。
各コース共通 …講義 …演習 …実習 …卒業
工芸史 工芸の発達を各時代における社会的・文化的変遷の中で概観し、先人が作り出した諸工芸と人間の関わりについて考察します。
工芸特論 I アール・ヌーボー、アール・デコの社会的背景や工芸様式の分析、工芸家やデザイナーが果たした役割や業績について考察します。
 
工芸特論 II 東西の風土・文化・歴史を背景にした造形芸術を視覚的に比較・解説し、日本と西欧の工芸の美学的特徴を再認識します。
文様論 3〜15世紀に、さまざまな地域で生まれ発達したアジアの多様な文様と、各地の生活文化の関わりについて学習します。
 
制作構想
演習
1〜3回生までの制作を基本とし、卒業制作にむけて造形の構想をまとめます。
工芸演習 工芸における基礎として専門コースにとらわれることなくスクーリングにて素材に触れ、創作の概念を考えていきます。
 
製図実習 製図修得のため、平面および立体図形の作図と解釈を学び、立体観念まで理解できるよう養成します。
卒業制作 制作の目的や目標を明確にし、しっかりとした造形思考と計画性を持って、表現・技術ともに質の高い作品制作をめざします。

金属工芸・陶芸共通
インダストリ
アルデザイン
演習
インダストリアルデザインの基礎的な知識を修得するための講義と、IDプロセスによる表示方法の学習を行います。

金属工芸コース
金工論 金属工芸で使われている3つの技法(彫金・鍛金・鋳金)と歴史を知り、現代の工芸観について学びます。
金工
基礎実習
金属素材を切ったり接合したりする道具や工具の基本的な使い方を学びます。道具に慣れることで造形が楽しくなります。
 
金工実習 I 金工の技法は鋳金・鍛金・彫金と分類できます。1回生の鋳物は生型技法による制作で鋳物の基礎を学びます。
金工実習 II キャスト(ハードワックス)による作品の制作。
 
金工実習 III
銅板などを用いて、彫り・打ち出しの彫金技法を修得。道具作りから始め、技法・創作力・構成力を学びます。
金工実習 IV 鋳金技法による制作。鋳造による立体造形を学びます。
 
金工実習 V 銅板を用いて、鍛金技法による小鉢(小物入れ)の制作に取り組みます。
金工実習
VI
各技法ごとに学んだ作品制作に関する知識と技術を生かし、ふたつ以上の技法を含む「用」を持った作品を制作します。
 
金工実習
VII
器や銅像など中が空洞の形を作る技術、巾置・寄・笄の技法・意味を理解し、花器の制作にチャレンジします。
金工実習
VIII
修得してきた知識と技法体験をもとに制作構想をまとめ、自己の求める造形を創造性豊かに表現・制作します。

陶芸コース
陶芸論 縄文時代から始まる日本の焼物史を美術史的見方と技術史的見方から考察し、各時代の技法や素材の特質を学びます。
陶芸
基礎実習
陶芸素材である粘土の特質を知り、スケッチ等によって描写力を養いながら文様へと発展。平面から立体へ表現力を拡大します。
 
陶器実習 I 手びねり成形を中心に形態作りの基礎を修得。粘土のさまざまな性質を知りながら作品表現への可能性を追求します。
陶器実習 II 粘土や道具の使い方に慣れ、土と創作者の対話を図ることで粘土の持つ可塑性を確認し、粘土成形の基礎を修得します。
 
陶器実習 III 石膏型やロクロによる成形と、筆・化粧土によるかき落しや顔料による着色等を考察し体験します。
陶器実習 IV 石膏型による陶器の成形・装飾、陶器の彫りによる成形・装飾、ロクロによる大物磁器の成形・装飾等を修得します。
 
陶器実習 V 石膏型とタタラ成形を利用して日常生活のエンジョイ方法を模索。観察力を養いながら、広い視野での創作活動を展開します。
焼成実習 I
窯焼成の体験を通して、窯焼成理論の基本的知識の理解をうながし、基礎となる窯焼成技術を修得します。
 
焼成実習 II 窯の種類によって異なる焼成技術を、素材の変化・酸化・還元焼成の体験等を通じて理解・修得します。
焼成実習 III 焼成温度や炎の性質を各自の表現内容に応じて選び、それらを自在に制御しながら陶磁作品を完成させます。

染織・テキスタイルコース
染織論 染織の多彩な表層と基層、歴史や伝統を学びながら、日本の染織文化の特性を探り、現代社会の新しい染織造形に目を向けます。
服飾史 なぜ人間は身体を飾るのかという問いを掘り下げながら、多種多様な服飾の裏にある人々の生活や文化、服飾のための技術を考察します。
 
テキスタイル
デザイン演習
テキスタイルデザインのインスピレーションを自然界から求め、そのイメージから発想し、ビジュアル的に表現する。
インテリア
演習
生活環境を図面・パースなどで正しく表現し、図面上で検討、着彩して作図することで、図法・パースの描き方を修得します。
 
染織実習
染と織の基本的な技法と創作を体験します。防染技法の原理を理解し、平織での縞の表現などを試みます。
繊維
基礎実習
基礎的素材である布や繊維の性質を理解するため、既成の布や繊維を集め、編む・織る・縫うなどの各種手法を試みます。
 
染実習 I 化学染料や植物染料等を用いた表現の基礎として、ろう染と型染の技法、必要とする染織材料について学びます。
染実習 II すでに修得した、ろう染・型染の技法を用いて、オリジナリティのある平面作品の制作をめざします。
 
染実習 III 修得した技法を用いて、自由な発想での卒業制作へのアプローチとして、各自の制作に取り組みます。
織実習 I 平織を発展させ、綴・結び織等による表現と、フェルティングによる立体の制作を学びます。
 
織実習 II 織物には平織・綾織・朱子織という三原組織があり、その組織を変化させる組織織や平織での絣の表現を試みます。
織実習 III 修得した技法を用いて、自由な発想での卒業制作へのアプローチとして、各自の制作に取り組みます。
 
テキスタイル
デザイン実習
プロダクトデザインに関する設備や生産方法との関連も踏まえ、デザイン計画から生産までの、デザインに必要な内容を学びます。
ファッション
デザイン
実習 I
服飾デザインの意義や、デザインの基礎から着装までを学び、自分のイメージしたデザインを立体で表現することを学びます。
 
ファッション
デザイン
実習 II
デザインの基礎から着装の練習、色彩と彩色技法を学びながら自分のイメージを表現。立体裁断等の技術も身に付けます。
ファッション
デザイン
実習 III
布素材をボディの上に展開して、平面から立体への変化を考察。自分のイメージを表現する服の制作に取り組みます。